「冬の使者」の白鳥。
冬の訪れと共に北から飛来して年を越して、春の訪れと共に北に帰っていきます。
桜が咲くこの時期は、もうほとんどが帰ってしまっています。
3枚目の写真でお分かりの方もいらっしゃるかと思いますが、ここは新潟県阿賀野市にある「瓢湖(ひょうこ)」という人工の小さな湖です。
白鳥の飛来地として知られ、2008年にはラムサール条約の登録湿地になりました。
瓢湖の全景です。
春になると白鳥は帰ってしまいますが、入れ替わるように湖周辺は桜で彩られます(^^)
瓢湖は一年中賑わいを見せてくれます。
写真は全て2011年2月撮影。