お願い
こんばんは。
数あるサイトから当ブログに訪問頂き、ありがとうございます。
先日ブログを更新したのちしばらくして、運営(fc2)から「コメントが投稿されました」とのメールをいただきました。
ブログを開設以来マイペースで更新を行っているのでコメントなど頂いたことがないのですが、初めてコメントをいただいたので嬉々としてブログを開くと、反社会的、反日だらけで当ブログとは全く関係のないコメントでした。。。
がっかりも通り越してしまいました。
ご覧いただいている通り素人の個人が細々と運営しているサイトですので、反社会的・反日のコメントをずらずらと頂いても私としては「?」マークしか頭に浮かびませんし、ここでコメントをされても何の効果もありませんし、何の影響力もありませんし、当然のごとく、迷惑です。
もちろん運営には報告しました。
私もそうですが、気持ちよくインターネットを利用したいじゃないですか。
スパムのようなコメントには毅然とした対応をいたします。
当ブログに対するコメントには泣いて喜ぶ上、丁寧に対応いたしますm(_ _)m
(多少お時間がかかる場合がございます)
最後にもう一度。
素人の個人が細々と運営しているブログサイトですので、反社会的・反日等の、当ブログとは全く関係のないコメントをずらずらと頂いても私としては「?」マークしか頭に浮かびませんし、ここでコメントをされても何の効果もありませんし、何の影響力もありません。そして、時間の無駄ですよ?(一斉かつ大量に送っておられると思いますが)
最後までお読みいただきありがとうございました。
明けるとまるで思えないくらい暗い夜でも朝が来ない日はない
こんにちは。
昨日、私の携帯に着信がありました
4月末に面接を受けた会社からで、内容は採用の通知でした。
一気に全身の力が抜けました。
このブログを立ち上げてから間もなく半年。
盛大にサボっていた時期もありましたが(汗)、ここのブログは転職・就職に励む方を応援すると共に自身も転職に励むブログでした。
大したコンテンツもなく突然ブログを統合して写真投稿が一気に増えてしまったことは大変申し訳なく思っております(大汗)が、応援する気持ちは今も昔も変わりません。
会社都合での退職だったので雇用保険(失業保険)はすぐに支給されたのですが、90日しかないという焦りとプレッシャーから精神的に不安定な時期もありました。
ですが、3月の東日本大震災から3年が経ったことを機にブログの統合と更新を再開した頃から徐々に落ち着いてきて、雇用保険の支給は終わりましたが焦らずに活動を続け、ようやく今回採用をいただくことができました。
しかし、私のこの4ヶ月の苦労なんて非常にちっぽけだと思っています。
転職・就職活動に励まれる皆さんは私なんかよりももっと苦労をされていると思います。
私の力はちっぽけですが、そんな皆さんを少しでも応援し、私も頑張りたい。
ブログを開設した趣旨はここにあります。
もちろん、ブログの運営は今まで通り続けていきます。転職・就職に役立つ記事も時々書きたいです。
今までと変わらないご愛顧をいただけたら幸いでございますm(_ _)m
当ブログは、これまで通り転職・就職に励む方を全力で応援します。
タイトルは、ケツメイシの「ケツノポリス4」に収録されている「朝日」からいただきました。
この詞の通り、明けない夜はない。どんなに暗い闇でも太陽が顔を出せば一面にヒカリが満ちます。
だいぶ日が長くなったので5時には太陽が顔を出すのですが、その頃にこの曲を聴くと「今日も一日頑張るぞ」という気持ちになれます(^^)
雲洞庵の土踏んだか
こんにちは。
数あるサイトから当ブログに訪問頂き、ありがとうございます。
今回は2009年に放送されたNHK大河ドラマ「天地人」の主人公、直江兼続(役:妻夫木聡)とその主君、上杉景勝(役:北村一輝)が幼少期に勉学に励んだ越後の古刹、雲洞庵(うんとうあん)で撮影した写真を公開したいと思います。
場所はこちら
タイトルにある「雲洞庵の土踏んだか」ですが、雲洞庵は本堂でお参りする前からご利益を得られる、大変ありがたいお寺なのです。
と言うのも、雲洞庵の入り口にある山門(赤門)をくぐって本堂に向かうわけですが、その参道の石畳にはお経(法華経)が書かれた石が埋め込まれており、その石を踏むことによってご利益を得ることができるわけです。
写真はその2009年の3月に撮影したものです。
こちらが正門(赤門)です。昔は特別な行事でしか門が開くことはなかったそうですが、現在は常時開いています。
正門から本堂方面を望みます。この参道の石畳にお経が書かれた石が埋め込まれているわけです。
・・・・・もちろん本堂にお参りする必要はないということではありませんよ?参道の石をしっかりと踏みしめて、清らかな気持ちで本堂にお参りをすることによって最大のご利益を得ることができます。
こちらは反対、本堂側から山門を写しています。行ったときはまだ雪が残っていていい感じの雰囲気でした。
最後に入り口にある説明版です。
拝観料は300円です
ホームページはこちら。
今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さんの心に、爽やかな青空が広がりますように。
レトロスペクティブ新潟
こんにちは。
数あるサイトから当ブログに訪問頂き、ありがとうございます。
前回のブログにて日本海タワーの写真と6月末で閉館するという記事を書きました。
こんなにも眺望が良いのに閉館してしまうのは非常にもったいないです。
閉館の理由については、展望台へ上がるエレベーター張り紙にはこのように記載されています。
(1)建設から43年が経過し、施設・設備が老朽化してきており、安全な運
転を継続するための更新・改修に多額の費用がかかるため
(2)他の高層建築物の開業により入場者がピーク時の10分の1程度に減少
しており、展望施設としての日本海タワーの役割が終了したため
(3)入場者数の減少に伴い入場料収入が減少し、赤字運営が続いているため
(参考:平成24年度損失額 約450万円)
<原文まま>
(1)についてはどうしようもありません。営業時間中は常に回転していますし海にも近いので設備の劣化が早く、機械の整備や保守に多くの費用が掛かります。
(2)、(3)については、古町にあるNEXT21、万代島にある朱鷺メッセが挙げられます。
朱鷺メッセの展望台は正式名称を「Befcoばかうけ展望台」と呼びます。
その高さは125m。新潟で一番高い展望台で、日本海タワーの倍近くあります。(日本海タワーは63m)
一方、信濃川を挟んだ反対側に位置する古町のNEXT21の展望台は101mあります。
日本海タワーは今でこそ無料ですが、以前は大人300円、小人100円の入場料金がかかっていました。
しかし、上に挙げた朱鷺メッセ、NEXT21の展望台は、日本海タワーよりも高さがある上にどちらも入場無料なのです。
また、日本海タワーは入口脇のプレートにあります通り、途中まではエレベーターがあるのですが展望台まではそこから55段の階段を上がらないといけないのです。
しかし、全自動で回転しながら360°の眺めを楽しめるところは日本海タワーだけです。
朱鷺メッセはレストランや機械室の関係で3方向にしか観覧することはできず、NEXT21は眺望できるスペースが更に狭くなります。
そして、床は動きません。
更に、日本海タワーが最も日本海に近く、沈みゆく夕日を間近で見ることができます。
時代の流れとはいえ、6月末での閉館は残念です。閉館理由に記載されていた「展望施設としての日本海タワーの役割が終了したため」が、どことなく切なく感じられます。
ですが、2年前に東京スカイツリーが開業し、先月には大阪であべのハルカスが開業。長年親しまれてきたランドマークの「世代交代」が各地で行われています。
過ぎ行くものを懐かしむことも大切ですが、人は前に進んでいかなければいけないのですよね。
ちなみに、閉館記念ということで明治から現代にかけての新潟市を収めたパネル展が閉館日まで開催されています。
興味深い写真がたくさんありますので、閉館までに一度訪れてみることをお勧めします。
故きを温ねて新しきを知る。
今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さんの心に、爽やかな青空が広がりますように。
全自動の大パノラマ〜日本海タワー〜
こんにちは。
昨日なんですが、私用のついでに新潟市にある日本海タワーに行ってきましたので、その写真を公開したいと思います。
場所はこちら
より大きな地図で GooMAP を表示
日本海タワーは新潟市の中心部に位置していて、本来は新潟市水道局が管理する配水塔です。その配水塔の屋上に展望スペースがあり、63mとそんなに高くはないですが新潟市を一望することができます。
日本海タワーの全景です。上の丸い部分が展望台です。
ここの最大の特徴が、360°の大パノラマを「自動で」楽しむことができることにあります。
展望台にはテーブルやイスが置いてあって思い思いに眺望を楽しむことができるのですが、なんと展望台全体が常にゆっくりとしたスピードで動いているんです。
通常の展望台だと例えば海側のイスに腰掛けて感傷に浸ると何時間経っても海しか見ることができません。(上記写真のように)
しかし日本海タワーであれば、海側のイスに腰掛けると10分もすれば・・・
このように新潟市の繁華街、古町や万代を動くことなく眺めることができます。
約25分で1周するので、動いている感覚はあるのですが非常にゆっくりです。なので遊園地のアトラクションや乗り物のように酔うことはないと思いますし、何よりも気持ちいいです。
ですがこの日本海タワー・・・、
施設の老朽化や利用者の減少によって、6月末で閉館されることになったのです。。。
今までは入場料を払う必要があったのですが、現在は閉館ということで無料開放されています。
無料だったのですが、受付(入場料を徴収していたところ)で記念入場券をもらいました。
新潟市にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか(^^)
開館時間 9:00〜17:00
定休日 毎週木曜日
繰り返しになりますが、現在は入場無料です(閉館日の6月30日まで)
いまだ見ぬ 南の空に 思い馳せ
こんばんは。
数あるサイトから当ブログに訪問頂き、ありがとうございます。
春の星空は冬ほどのにぎやかさはありませんが、有名な「北斗七星」をはじめとする星々が私たちを楽しませてくれます。
中でも一際目立つのが、うしかい座のアークトゥルス、おとめ座のスピカ、しし座のデネボラで構成される春の大三角です。
・・・個人的に、「スピカ」と聞くとスピッツの「スピカ」が思い浮かんでしまいます(^^;)シングルで発売されているほか、「花鳥風月」というアルバムにも収録されています。
また、北斗七星のひしゃくの柄の部分からうしかい座のアークトゥルス、おとめ座のスピカを結ぶとあら不思議、曲線が出来上がります。
これを「春の大曲線」と呼びます。
更に、その曲線を更に南に伸ばすと、何もなく地平線にぶつかってしまうのですが、沖縄よりも南に行くと「南じゅうじ座」が見えてきます。
「沖縄よりも南」と一般的に言われていますが、その沖縄でも地平線(水平線)ぎりぎりのため、滅多に見ることはできないそうです。
日本で一般人が行くことのできる最南端の島、波照間(はてるま)島でも条件が良くないと見れないらしく、見ることのできた方は非常に運のいい方だと思います(^^)
(もっとも、グアムや南半球に行くと逆によく見られるのですが)
この時期の星見は春霞や天候の不安定さ、更には夜桜のライトアップなどで星が見えにくいのですが、寒さ対策をしっかりして北斗七星や春の大三角、そして地平線の下に隠れる南天の守り神に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?
・・・余談ですが、先ほどのスピッツのアルバム「花鳥風月」に収録されている「猫になりたい」は、スピッツファンの方なら知らない人はいないと思われる名曲中の名曲です。機会があったら一度聞いてみてください(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さんの心に、爽やかな青空が広がりますように。